カメラ女子

スマホカメラの進化&SNSの浸透に伴い、プロでなくとも美しい写真をガンガン撮って公開できる時代になりました。

それに負けじとデジタルカメラも日々高機能になり・・・素人ポン撮りでもそれはもう美しい写真が撮れてしまいます。

そして「写真が趣味!」という方の副収入として注目されているのが『ストックフォトサービス』と呼ばれるもの。撮った写真をインターネットを通じて売ってしまおう!というものです。

同様のサービスは多数ありますが…今回はその中でも大手である『PIXTA』を購入者側ではなく、写真を提供するクリエイター側からの視点からご紹介します。

PIXTA

Pixta 主な特徴
・日本人向け素材が豊富

・登録素材数は4000万(2019年現在)

・検索機能が充実

・審査が厳しい(と言われている)

クリエイター登録方法

まずはPIXTA公式ページからクリエイター登録。

PIXTA公式ページ

必要事項を記入します。身分証明書の提出が必要ですので、偽名などで登録はできません。

登録が完了したらオンライン入門講座を受け、その後入門テストに全問正解する必要があります。

pixta入門テスト

文字を読んだり覚えたりするのが嫌いな方には面倒かもしれませんが・・・決して難しすぎる問題ではありませんので、しっかり入門講座を学べば一撃全問正解できるレベルのテストです。

たとえ間違っても不合格となるわけではなく、不正解だった問題を指摘してくれますので、その部分を調べた後に再度テストに挑む事ができます。

晴れてテストに全問合格できればクリエイター登録は完了。

写真素材をアップロードし、審査を受ける事になります。

pixta審査

少々見づらいですが、これが実際に私が登録している素材管理画面の一部です。写真と日付はボカしてあります。

まずは『審査中』となり、審査に合格すれば『販売中』に変わります。審査には概ね5~10日前後といったところ。審査に落ちた素材は『審査NG』と表示されます。

素材が売れるとコミッションに応じた額が『クレジット』として獲得でき、10クレジット以上溜まると1クレジット108円で換金することができます。

審査が厳しい!?

「PIXTAは審査が厳しい」という意見をよく耳にします。

こればかりは人によって感じ方が違いますし、素材としてアップする写真のクオリティも人それぞれですので一概には言えない部分ではあります。

あくまでも私の場合ですが…1年ほどクリエイターとして素材をアップし、審査合格率は8割程度。

そこまで厳しくはないかな?といった感想です。

素材アップ数に制限あり

ならば大量に写真をアップし『数撃ちゃ当たる戦法』をとりたくなるところですが・・・残念ながら1ヵ月に審査申請できる写真枚数には制限があります。

登録直後は1ヵ月10枚。その後、随時制限枚数が増えていきます。

これは長く登録していれば増えていくというわけでもなく、

・写真のクオリティ

・写真セレクトの確かさ(審査NGが少ない)

・タグ付けの的確さ

によって増えていくとのこと。

つまり、とにかく売りたいがためにタグを付けまくったり、審査に落ちるような写真を多数アップしていると・・・結果として自分の首を絞める事になります(泣)

どのくらい稼げるの?

パソコンびっくり

これも人によって大きく違いますので、一概には言えない部分ですが・・・

PIXTAは他のストックフォトサービスよりも「稼ぎづらいが金額はまとまりやすい」といった印象です。

稼げている方は月額10万以上は軽く、中には月額100万以上の方もいます(ごくごく一部ですが)。

素材クオリティが高めなので、売れるクリエイターと売れないクリエイターの格差が大きいようです。

PIXTAで売れやすい写真

ひと昔前であれば、こういったストックフォトサービスでの売れ筋は『人物、特に子供』がド定番で、とりあえず子供に何かさせて写真を撮れば売れる!!といった時期もあったのですが・・・。

多くのサイトで『子供の写真が売れる!』と騒ぎ立てた結果、みんな考える事は同じになってしまい・・・現在はそのあたりは飽和状態。

たしかに『ただの風景写真』よりは需要がありますが、一時期のような爆発力はなくなっています。

特にPIXTAは人物写真専門のガチプロの方が在籍しており、しっかり予算をかけてクオリティの高い写真を送り出してきますので・・・そのジャンルで戦うにはプラスワンの工夫が必要になります。

それ以外で比較的売れやすい素材としては・・・

・ビジネス資料向け素材

・季節感のある写真

・独自性のある写真(特定の地域でしか撮影できないもの)

になります。

ぼやーっとしたジャンルではなく、何か一点に特化したような写真のほうが売れる傾向があるようです。

例:車全体の写真ではなく、タイヤのみに絞った写真など。

PIXTAで稼ぐ方法・まとめ

数あるストックフォトサービスの中、販売する側からの目線で見たPIXTAの特徴としては・・・

クリエイターとして見たPIXTAの特徴
1・他のクリエイターのレベルが高い

2・数で戦う戦法は諸刃の剣

3・芽が出るのに時間がかかる

となります。

1に関しては言わずもがな。ガチプロの方も多数在籍していますので、審査基準も含めて、カメラに手を出したばかりの初心者には若干ハードルが高いです。

ただし、しっかりとクオリティの高い写真を送り出す事ができるのであれば、経験が浅くても十分戦えます。

2に関しては「素材アップ数の上限」がネックになります。10枚や20枚程度では売り上げに繋がりませんので、素材を大量に揃えていく事が必須となってくるのですが・・・だからと言って審査NGを連発していては逆効果。

しっかり時間をかけて合格素材を積み重ねていく必要があります。このへんが「芽が出るのに時間がかかる」という理由にもなっています。

ストックフォトサービスとしては決して「手軽」とは言えませんが、本気でやればPIXTAは比較的稼ぎやすいサービスだと思います。

まずはクリエイター登録をし、とりあえず手持ちの写真を10枚審査してもらってはいかがでしょうか?

その結果で「ここは無理」または「意外にイケそうかも!?」と判断しても良いかと思います。

PIXTA公式ページ

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